2004/08/14

映画「ギター弾きの恋」

大好きなショーン・ペン! とっても破天荒な主人公エメレット。 でも、魅力的。 あー、だめんずぅだーー。>うーちゃん、どうしませう??? 最後にエメレットが自分の愛してる人を失ったことによって、 それまでの人間として欠けている部分を気付き、 すばらしいミュージシャンとして最後に演奏した曲には心がこもっていた。 最終的には彼は間違いに気付いたことによって、 その後の人生を全うしていったと思うのです。 ショーン・ペンの演技力、ウッディ・アレンなどなどに脱帽。 また、ドキュメンタリーたっちに演出されていて、 これほど、映画の世界に引き込まれた作品はなかったです。 ちなむと、破天荒なエメレット演じるショーン・ペンも今は落ち着いてますが、 まさしく同じ様に破天荒だったので、一層、リアルです。 彼の役者魂はすごいといつも思うのです。 今はロビン・ライトと出会えたことによって、 お酒もやめたし、子供たち、勿論、ロビン・ライトと、幸せな家庭を育んでる。 更に、役者だけでなく、政治的なことも、 非常にアグレッシブな発言をする、奥深い人間だと私は思うのでありまするぅ。 ショーン・ペンが一層好きになったreonaですたい。 P.S あまりにもKazくんと似ていて、ちょっぴり、昔のことを思い出しました。

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