昨日は深夜、散歩がてらTUTAYAへ。
そのせいか、今日はちょっとだるし。暑いしね。
で、一日映画三昧。
そしてレンタルした映画で今日見たのは↓
・大好きなショーン・ペンの「シン・レッド・ライン」
一番、演技力のあるショーン・ペンがよかった。
戦争映画によくある残酷なシーンもあったけど、極限の状態で兵士達が、
人間としての魂を失っていく姿。。。
そして、ショーン・ペン演じる心を閉ざしながらも、
部下の兵士を命からがら助ける。
ショーン・ペンが映画の中で言った言葉。
この狂気の世界で何がある。戦争が魂をだめにするのさ。
ぐーーーっときました。今、起きてる戦争でも、
同じ様に、人の生命(敵味方両者)を奪い、精神的に追い詰められるのだなと。
・ポンヌフの恋人
もう10回以上、見てるだろう。大学の時に始めてこの映画を観て、
監督のレオス・カラックスの世界にはまってしまいました。
最後がいいんです。これは。
この映画を最初に観て、ジュリエット・ビノシュの透明さに驚き。
すごく好きな女優さんです。
(最近は熟女って感じですが。)
明日はレオス・カラックスの「汚れた血」を見るつもり。
これも好きな映画。
一番、ジュリエット・ビノシュが美しく描かれてる映画。
また、ヴィジアル的に幻想的で、一度見ると、また見たくなる映画。
ストーリーもおもしろしい!
最近の作品、「ポーラX」を見たけど、これは私はだめでした。
ディープ過ぎて。。。
やっぱ、初期の頃のレオス・カラックスの映画が好きであるreonaですた。
ちなみにカラックスとビノシュは当時、恋人でした。
別れてしまいましたが、ビノシュはシングルマザーとして生活してるそうです。
どこかの雑誌で、父親はカラックスだったとのっていたような。
もし、知ってる方いらっしゃったら、コメントおねがいしますー。
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