2004/07/18

映画「シン・レッド・ライン」&映画「ポンヌフの恋人」

昨日は深夜、散歩がてらTUTAYAへ。 そのせいか、今日はちょっとだるし。暑いしね。 で、一日映画三昧。 そしてレンタルした映画で今日見たのは↓ ・大好きなショーン・ペンの「シン・レッド・ライン」
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一番、演技力のあるショーン・ペンがよかった。 戦争映画によくある残酷なシーンもあったけど、極限の状態で兵士達が、 人間としての魂を失っていく姿。。。 そして、ショーン・ペン演じる心を閉ざしながらも、 部下の兵士を命からがら助ける。 ショーン・ペンが映画の中で言った言葉。 この狂気の世界で何がある。戦争が魂をだめにするのさ。 ぐーーーっときました。今、起きてる戦争でも、 同じ様に、人の生命(敵味方両者)を奪い、精神的に追い詰められるのだなと。 ・ポンヌフの恋人
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もう10回以上、見てるだろう。大学の時に始めてこの映画を観て、 監督のレオス・カラックスの世界にはまってしまいました。 最後がいいんです。これは。 この映画を最初に観て、ジュリエット・ビノシュの透明さに驚き。 すごく好きな女優さんです。 (最近は熟女って感じですが。) 明日はレオス・カラックスの「汚れた血」を見るつもり。 これも好きな映画。 一番、ジュリエット・ビノシュが美しく描かれてる映画。 また、ヴィジアル的に幻想的で、一度見ると、また見たくなる映画。 ストーリーもおもしろしい!
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最近の作品、「ポーラX」を見たけど、これは私はだめでした。 ディープ過ぎて。。。
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やっぱ、初期の頃のレオス・カラックスの映画が好きであるreonaですた。 ちなみにカラックスとビノシュは当時、恋人でした。 別れてしまいましたが、ビノシュはシングルマザーとして生活してるそうです。 どこかの雑誌で、父親はカラックスだったとのっていたような。 もし、知ってる方いらっしゃったら、コメントおねがいしますー。

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